さて…
リフォーム業者さんの担当者がなかなか思ったように動いてくれない場合、ちゃんとやってもらうために苦情を言う必要がある、ということについて結構色々と話をしてしまいました。
ちょっと話がしつこかったかも知れませんね。
本当はこんな苦情を言わなくても済むのが一番なんですけど、担当者も完璧な知識とスキルを持っている訳ではありません。
しかも忙しくてなかなか時間を確保出来ない状態では、100%満足するような動きをしてくれないという状況は結構あるのではないかと思います。
そんな場合は、やっぱりプロに気合いを入れてもらいたい! という思いもあって、苦情を言う必要がある場面もきっと出てくるはず。
これはもうお金と時間が掛かっていることなので、仕方がない話だと思います。
…と、そんな話はさておき。
実際にリフォーム工事を進めていく際には、施工が進んだ段階で確認をしあら、思ったイメージとは結構違うという状況も時にはあるかも知れません。
もしそうなった場合には、もう苦情というレベルの話ではなく、正式にやり直しをお願いしたいと考えてしまう可能性もあります。
本当はそうした状態にならないために図面で事前検討をする訳ですけど、それが完全に出来ていない場合はやっぱりそうなってしまうことも。
そう言った意味では、やっぱり図面の存在は非常に重要なんですよね。
しかしリフォーム工事に入っている段階では、もはやそんなことを言っても始まらないので、今の段階でどうするかを判断しなければなりません。
つまり今の状態でそのまま工事を進めるのか、あるいはもう一度工事をやり直すか。
こんな判断をするのはイヤなものですけど、リフォーム後の状態があまりにもイメージとかけ離れれていることが判明したとしたら、それは対応していくしかないかも知れません。
ただ、工事をやり直してでも最終形を変えたい場合は、もちろん工期とコストに影響が出てしまうことになります。
リフォーム工事の完了が少し遅れてしまい、余分に解体工事をして新しくやり直した部分のコストはアップするという感じです。
もちろんリフォーム業者さんに非があれば工期もコストもそのまま、という話が出来ますけど、単純に施主が「ここは変えたい」という場合はそうはいきません。
なので、本当に変更するかどうかの判断は慎重に進めるべきです。
ただ、もし本当に変更をする場合でも、まずは見積もりなどの具体的な情報をもらってから判断しないと後が大変です。
今の段階でここをやり直したとしたら、どの程度のコストがプラスになって、工期はどのくらい延びてしまいそうか、という情報です。
その見積もりをもらう前に判断をしてしまうと、後から「実はこれだけかかりました」と言われてしまい、それを断るのは非常に難しい状況になってしまいます。
これは高いんじゃないか…と思ったとしても、もう既に施工が終わってしまっている状態では、なかなか反論をすることは出来ません。
そうなると結局は「言い値」を支払うしかない状態になってしまいます。
それではせっかく相見積もりなどをして、頑張ってコストを比較した意味がなくなってしまうので、まずは見積もりをもらってからの判断になります。
こうしたやりとりには結構パワーが必要なので、あまり何度もこのような変更の話をしないでおきたいものです。
なので、これは何度も繰り返しの話になってしまいますが…
リフォーム工事を開始する前に、図面でしっかりと調整して検討していくということは非常に重要なのではないか。
少なくとも私はそう考えています。






