このカテゴリではリフォーム工事が完了した後の対応について色々と考えてみました。
リフォームの計画はやっぱり工事がメインになってくるので、その工事が終わってしまうとやることはそれほど多くない、ということが分かりました。
とは言ってもまだやるべき重要なことはあるので、最後にリフォーム工事後の対応について簡単にまとめて終わりにしましょう。
□検査
リフォーム工事が完了したら、まずは工事が打合せ通りに出来ているかを確認する必要があります。
そんなに大げさなことではありませんが、これを「検査」と呼びます。
事前にしっかりと計画を練っていき、打合せなどを繰り返して、なおかつリフォーム工事中も現場に顔を出していれば、そんなに「これは全然違う」とはならないはず。
ちょっと表現は逆になってしまいますが、検査の時に「これはイメージと違う!」という状態にならないように、色々と準備をしていくという感じです。
それがしっかり出来ていれば、恐らく検査で指摘することはそんなに多くはないと思います。
指摘がない状態だとなんとなく損をした気持ちになるかも知れませんが、検査をして特に指摘がないことがやっぱり理想ではないかと思います。
それはつまり、自分たちの理想とする状態が現地には出来上がっているということですから。
ただ、完成した状態で壁や床に傷がないかなどはしっかりと見た方が良いし、気になったところは例え小さくても指摘した方が良いです。
お金を払っているのだからやってもらって当たり前、と言うつもりは全然ありませんが、やはりプロに依頼をした訳ですから最後まで責任をもって対応をしてもらいたいところです。
施工精度についてもある程度理解しておき、最後は自分たちが納得するような状態になるように検査をしていくようにしましょう。
□保証書と取り扱い説明書
工事の引き渡しをする際には、新しい玄関の鍵と、保証書や取り扱い説明書などをまとめた書類を受け取ることになります。
鍵を受け取るかどうかは、フォームの規模によっても違ってくるかも知れません。
もしかしたら部分的なリフォームであれば、特に鍵を交換するようなことはない可能性もあります。
しかし、もし工事をしている職人さんが持っている鍵で開くような状態であれば、それは別の鍵に交換した方が良いです。
そこは防犯上絶対にやっておくべきことだし、リフォーム業者さんがそのあたりは当然やるべきことでもあります。
保証書と取り扱い説明書は、今後リフォームした自宅でずっと生活をしていく際に必要になるものばかりなので、しっかり分かる場所に保管しておきましょう。
取扱説明書はある程度時間をかけてでも読んでおいた方が良いです。
特に水廻りの器具についての説明を読んでおくことで、後々困ったことにならなくて済むはずです。
□引っ越しや家具などの搬入
工事の引き渡しが終わった後は、引っ越しと家具や家電製品の搬入をすることになります。
工事の引き渡し日をしっかりと予定しておき、事前に複数の引っ越し業者さんから相見積もりをとるなどして準備を進めておく必要があります。
家具を新しくする際には、どこに配置するのかやサイズなどをあらかじめ計画しておくことによって、リフォーム後のプランにぴたりと合う家具を配置することが出来ます。
その家具を一生使うことになるかは微妙なところではありますが…
家電製品の配置によってコンセントや電話、光ケーブルをどこから出すのかとかLANのジャックをどこに付けるかなどが違ってきます。
なので、家電製品の購入自体はリフォーム計画の序盤にやる必要はありませんが、配置の計画だけはしっかりとやっておいた方が良いです。






