お金を借りるタイミング

リフォームの計画を進めていくにあたり、銀行と打合せをしてローンを組んでリフォームの費用を確保することは非常に重要なステップになります。
私の場合はそこを深く突っ込んでやらなかったので、毎月の返済をしながら時々後悔の念が戻ってくるという残念な結果になってしまいました。

もうひとつローンで失敗したと感じたのが、お金を借りるタイミングとリフォーム代金を支払うタイミングです。
リフォームにかかる代金の支払いは、工事が完了して引き渡しになった段階で一括で支払うのではなく、もう少し段階を踏んで支払っていくのが一般的です。

・契約時に30%

・工事の中間でさらに30%

・工事完了後に残りの40%

このように全体のリフォーム代金を分割して段階的に支払っていくことが多く、私の場合も似たような感じで支払う契約になりました。
これはリフォーム業者さんの都合で、施主の支払い能力を信じて最後まで進めた結果、後でお金が支払われないという状況を避けるための方策だと思います。

そうなるとローンを組んでお金が必要なのは、リフォーム業者さんと細かい打合せを進めて、見積書を色々確認して契約を済ませてからになります。
例えば一千万円のリフォーム契約をした場合には、契約を交わした後でまずは三百万円を振り込むという感じで進んでいきます。

ただし私の場合、リフォームの打合せをしている段階で並行して銀行との打合せもしていて、銀行の方が早く打合せが終わってしまいました。
よく考えてみれば銀行との打合せの方が話すことが少ないので、早く終わるのは当たり前のことなんだと今では思いますが…

とにかく銀行との調整がリフォーム業者さんとの打合せよりも早く終わって、借入金額が契約するよりも結構前に用意されてしまいました。
もちろん早めにお金を用意しておくのは悪いことではなく、ギリギリになってしまうよりは全然マシではあります。

だけど金利や支払いのことを考えるとそれはベストの選択ではなかった。

借り入れた時点からローン返済までの期間が少し空いたんですけど、その期間は何というか単純に金利だけを支払う期間になってしまったんです。
これは完全に私の判断が悪かっただけなので、大抵の方はそんな状態にはならないとは思いますけど、この判断はあまり良いものではありませんでした。

お金を借りるタイミング

・借入の時期を契約のタイミングに合わせる

・借入したタイミングからもう返済を始める

このどちらかの選択肢が正解だったと思います。
それを早めにお金を用意しておかないと、という焦りもあって、早く借入をした結果、二ヶ月くらいは本当に金利だけを支払っていました。
それでもう好きな家電製品を購入することが出来るくらいの出費です。

それならば借入したタイミングで返済を始めれば良いのに、という意見もありますけど、そうなるとローンの返済と今住んでいる家の家賃を支払うのがダブってしまいます。
金利だけを支払うくらいならそれでも良かったと感じますが、そうなると二ヶ月くらいは収入に対する支払いが多くなって家計が赤字になってしまう。

そのために蓄えがあるのだから一時的に赤字になっても構わなかったんですけど、当時の私はその決断が出来ませんでした。
その結果、もう何もしないままに数万円の金額がなくなってしまうという残念な結果に。

これはもう勉強不足と経験不足というしかない状態ですが、こうした無駄が積み重なるとかなり金額的なダメージは大きいです。
気持ち的にも落ち込んでしまうので、出来るだけそうならないためにも、お金に関しては色々と勉強した方が良かったなと感じています。