リフォームの計画を進めていく中で、施主としてものを決めていく。
この「もの決め」を事前にやっておくことで、時間的な余裕が出来て、なおかつ見積書の金額もより正確なものになっていきます。
制限時間がある中で焦って決めるのは楽しくないので、時間に余裕がある段階で考えておいた方が絶対に楽しいという理由も大きいです。
なので、出来るだけ事前に決めるべき内容を把握しておき、じっくり時間をかけて決めておくことを当サイトではおすすめします。
リフォーム業者さんに相見積もりをかける前の段階では、具体的な話はなにも進んでいない訳ですが、その段階で色々調べても全然OKです。
むしろその方がリフォーム後の状態がイメージしやすいので、施主としてやりたいことがより明確になるというメリットがあります。
と言うことで、まずは施主として決める必要がある項目がどれくらいあるのか、一通り箇条書きしてみることにします。
・システムキッチンの品番
・ユニットバスの品番
・洗面台の品番
・トイレの品番
・給湯器の仕様
・ドアの仕様
・床仕上材の仕様
・壁天井クロスの品番
・巾木の品番
・紙巻き機やタオル掛けなどの品番
・照明器具の仕様
・エアコンの仕様
・コンセントやスイッチやインターホンなどの位置
・リフォーム後の家具レイアウト
・カーテンの仕様
・引っ越しが必要であれば引っ越し業者さんの選定
これらの項目は、リフォーム工事契約に入るものと、それとは別に施主が自分たちで用意するものに分かれます。
例えばシステムキッチンの設置は素人には出来ないので当然リフォーム工事に入るし、照明器具やエアコンやカーテンなどは工事が終わってから施主が買っても大丈夫です。
どこまでをリフォーム工事でやるかは場合によって違います。
ただ、自分たちで用意するのかリフォーム業者さんに依頼するかの違いはありますが、そのためにお金が必要になるのは同じです。
ここが非常に重要です。
予算をオーバーしないためには、リフォーム業者さんの見積書に記載がある項目以外に、もっと色々と必要なものがあるかも知れません。
それを見落として見積書だけを見ていると、結局予算を大きくオーバーしてしまうという残念な状態になってしまう可能性があります。
リフォームが思い通りに進んだとしても、コスト的に思った結果にならない状態では、なかなか満足することは出来ません。
リフォーム全体でトータルいくら掛かるのかを意識するためには、上記のように決めるべき項目を全て知っておいた方が良いです。
リフォームのために必要なことで、工事以外の項目にはどのような項目があるのか。
これはリフォーム業者さんを選定して打合せをしていく中で、抜けがないように担当者にも教えてもらった方が良いかも知れません。
相手はやっぱりリフォームのプロですから知識を持っているはずなので、そこはしっかり利用させてもらいたいですよね。
そうやって、リフォーム全体のコストを把握しながら、リフォーム業者さんの担当者とも打合せをしていくと、色々教えてもらいたいことが出てくると思います。
せっかく高いお金を支払ってプロに工事を依頼している訳ですから、教えてもらえることはお願いして色々教わった方が良いです。
そうすることによって、自分たちで考えていた状態では気がつかなかったことに気がついたりなど、結構メリットはあるものです。
もちろん担当者の知識や経験によって得られる回答はかなり違ってきますが…
そうやって質問を繰り返すことによって、担当者がどこまでプロなのかが分かってくるというメリットもあるので、色々教えてもらうことをおすすめします。






