施主としてリフォームする際にどんな製品を使うのかを決めるため、ショールームに行って自分の目で見ることは非常に重要です。
そんな話を前回は紹介しましたが、これはもう本当に重要なので、多少時間と手間をかけてでも積極的に見に行くことをおすすめします。
どんな時期に見れば良いかというと、出来るだけ早いほうが良いです。
ちょっと説明のタイミングは遅いですけど、相見積もりをとってリフォーム業者さんとお金の話をしている段階で見に行くくらいが良いと思います。
ショールームに行って製品を見ると、担当の方に見積書を作ってもらえます。
実際にこのシステムキッチンを選定した場合いくらかかるのか、という金額が正確に分かるので、それを相見積もりしているリフォーム業者さんに見せる。
これでどの見積書も、大物の仕様が同じ状態の見積書になります。
そうなれば金額の比較もしやすくなるし、値引率が違ったりなどの比較も出来ます。
メーカーのショールームで作成してくれる見積書はあくまでも定価で、実際に購入する際には結構な割合で値引きがあります。
例えば60%の金額になるとか、そのくらいの金額が見積書には入ってくるはず。
それがリフォーム業者さんによって違うとしたら、そこで大きく値段の差が出ることになります。
もちろん30%くらいの金額になるとか、そこまで極端な金額が入ることはないですけど、少なくともショールームで作成してもらった見積書が満額で入ることはありません。
こうした見積書を、選定する大物全て揃えてみる。
それが出来ればかなり金額やイメージが明確になるはずなので、多少手間だと感じても、ショールームには行った方が良いです。
行くときは面倒に感じるかも知れませんが、実際に行くとかなり楽しいですよ。
大物についてはショールームに行った方が良いということで、今回はそれぞれの大物について、主要なメーカーをざっと紹介してみます。
全部のメーカーに行く必要はありませんが、少なくともどこか一社には見に行った方が良いと経験者としては思います。
□システムキッチン
・LIXIL(リクシル)※サンウェーブ
・クリナップ
・Panasonic(パナソニック)
・TOTO
・タカラスタンダード
システムキッチンはこんな感じです。
探せばもっとたくさんメーカーはありますけど、上記メーカーのショールームに行けば必ず自分好みのシステムキッチンは見つかると思います。
大手メーカーの方がショールームが多いというメリットもあるし。
私の場合はサンウェーブのショールームに行って、非常に気に入ったシステムキッチンがあったのですが、グレードが高くて値段が見積書の75%くらいにしかなりませんでした。
それだけ値段が突出していたので、グレードを下げて値段を抑えるかどうかで結構悩みました。
しかしその後クリナップのショールームに行ったところ、スタンダードタイプのシステムキッチンでかなり気に入った商品が見つかりました。
スタンダードタイプなので値段も安く、値引率も満足いくものだったので、結局はクリナップのシステムキッチンを選定しました。
これだけで50万円以上安くなりました。
これはサンウェーブのハイグレードタイプが高かったというか、ハイグレードタイプだから高いのは当然で、そうした製品を見てしまったのが良くなかったと思います。
ハイグレードタイプの製品が良いのは当たり前ですからね。
TOTOのショールームには、ユニットバスとトイレを見に行ったついでにシステムキッチンも見ることが出来ました。
パナソニックとかTOTOとかだと色々なジャンルの商品を展開しているので、一度に色々と見ることが出来るというメリットがあります。






