金利による返済額の違い

前回はお金についての考え方を色々と書いてみましたが、あんまりリフォームの計画を進めることには関係がない話も多かったですね。
結局お伝えしたかったことはシンプルに「見積書の項目をしっかりと把握して、納得してお金を支払うようにしましょう」という、割と当たり前な意見だけ。

そんなことは言われるまでもなく分かっている、と考えて、そして実際にそうする方が多いことを当サイトでは願っています。

さて、実際にリフォームの計画を進めていく中では、やはり銀行からお金を借り入れてリフォーム代金を支払うパターンはかなり多いと思います。
トイレだけを綺麗にリフォームする場合はそこまで高額にはなりませんが、例えば室内全部をリフォームする場合はかなりの金額になります。

もしくは、一軒家のリフォームで外装仕上材まで変更する場合などでは、全体の金額はかなり高額になってくると思います。
それを一括で支払うのは難しい場合が多く、そうなると必然的にローンを組むという選択肢しかない状態になる訳です。

取り扱う金額が大きくなる分だけ、金利のパーセントが少し違うだけで、全体の返済金額はかなり違ってくることになります。
なので、色々調べて少しでも金利が安くなるようにすることをおすすめします。

基本的に住宅ローンはカードローンなどに比べると金利が低いので、借り入れ金額と返済金額の差はそこまで莫大にはなりませんが…
それでも、例えば一千万を借り入れた場合で考えてみると、金利1%と金利2.8%とでは当たり前ですが返済金額が全然違います。

金利による返済額の違い

■借入金額一千万円 金利1% 15年返済の場合

借入金額:1,000万円
ボーナス返済割合:0.00%
金利:1.000%
借入期間:15年
返済総額:10,772,812円
支払利息総額:772,812円

■借入金額一千万円 金利2.8% 15年返済の場合

借入金額:1,000万円
ボーナス返済割合:0.00%
金利:2.800%
借入期間:15年
返済総額:12,257,968円
支払利息総額:2,257,968円

という感じになっていて、最終的に支払う金額はもう全然違ってきます。
「価格.com」では住宅ローンの比較やシミュレーションも出来るので、もし本当に住宅ローンを利用する場合はそこで情報収集してみることをおすすめします。

…と、偉そうに書いている私自身は銀行からの借り入れで非常に後悔をしています。
私もリフォームした際の支払いは銀行から借り入れて支払ったのですが、近所の銀行に行ってローンを申し込んで、そのまま手続きを進めてしまったんです。

要するに銀行毎に金利とかを比較せず、ただ近くにあった銀行だからという理由で一千万円を超えるローンを組んでしまいました。
これは今となってはなぜ色々調査しなかったのか、と思ってしまうんですけど、恐らくやることが多すぎてお金について突き詰めて考えることが出来なかったのだと思います。

その安易な行動の代償を、毎月の返済というかたちで今現在支払っています。

いや、結果的にそれ程金利には差がなかった可能性もある訳ですけど…
ひとつの銀行からしか情報を仕入れていないので、私が契約したローンの金利が適切なのか、あるいはちょっと高いのかすら分かりません。

言い訳としては、親がその銀行とつきあいがあるなどの話もある訳ですけど、それでも比較検討しなかったのは痛恨のミスです。
私が計画したリフォームは大抵の部分で上手くいったと感じていますが、このお金に関する部分についてはもう思い出すだけで悔しい気持ちがこみ上げてきます。