収納や建具の色を確認しておく

前回は建具の色や柄などについて話をしてみました。
部屋の入り口や収納の扉などの色を統一することが出来るので、どんな色を選ぶかによって室内の雰囲気は結構変わってきます。
結構たくさんの選択肢があるので、カタログを見ながらイメージを膨らませていきましょう。

こうした色の選定は本当に楽しいです。
自分の家のことであればなおさら楽しい。

後は扉の姿ですが、半透明な材料が扉の一部に入っていてうっすらと室内が見える扉とか、完全に室内が見えない状態になっている扉などいくつかの選択肢があります。
これを各部屋毎に決めていく必要があります。

リビングの入り口であれば少し室内が見えた方が良いかなと思ったり、寝室の扉だったら室内は見えない方が良いかなと思ったり。
トイレの扉であればまずは扉の下に少し隙間(アンダーカットと言います)が必要で、あとは誰か入っているかが分かるように小さい窓が付いていたり。

そうした要素を色々考えながら、各部屋の扉形状を決めていくことになります。
私の場合、子供部屋は何となく室内が分かった方が良いかなと思って、小さな窓が連続している扉を選定しました。

子供部屋はどちらもリビングに面しているので、そこから様子が確認出来た方が良いかなと思ったので、そうした扉を選びました。
しかし実際住み始めてみると、子供が寝る時間にはまだリビングの照明は点いているので、窓からリビングの照明が入ってきて寝づらいことがすぐに分かりました。

なので、結局は分厚い紙で手作りの塞ぎを作成して、扉に付いている小さめの窓を全部塞いでいくことになりました。
なかなか思ったようにならないですよね。

子供部屋は遊ぶための部屋であるのと同時に、子供達の寝室でもあったんですよね。
自分たちの寝室の扉は窓なしにしておきながら、子供部屋の扉にはがっつり窓を付けるとか、親の都合で選んで少し失敗しました。

私の失敗はさておき、建具の色などを自分の目で見るために、ショールームに行くかどうかの判断がありますが…
私は建具のショールームにも行った方が良いと思っています。

収納や建具の色を確認しておく

建具の色や現物を確認するという目的もありますけど、例えばパナソニックさんのショールームには下駄箱なども色々と揃っています。
造り付けの棚を追加したくなったりとか、色々な選択肢があることを知るためにも、建具関連のショールームには行ってみることをおすすめします。

私の場合は建具の確認と一緒に「ホシ姫サマ」を見に行ったのですが、やっぱりこれは良いとなって設置を決めました。
また、ショールームを見ていく中で「畳が丘」という、部分的に畳スペースを設けることが出来る商品があって、これも非常に欲しくなりました。

畳の下は収納スペースになるので収納力もアップするし、部分的に設置してベンチみたいに使うことも出来るとか、もう良いことばかりという感じです。
結局プラン的に無理があったので残念ながら「畳が丘」は採用出来ませんでしたが、こうした選択肢があるのか…というイメージをショールームではすぐに持つことが出来ます。

自分たちの寝室は寝るためのスペースなので、ベッドを置いたら残りのスペースはそんなに多くありません。
そしてベッドの下は収納スペースとして使っている訳ですけど、それならばベッドではなく畳が丘を寝室に設置するのもアリだったかなと今では思います。

…と、こんな感じで「これも良いかも知れない」みたいなことがショールームに行くとあるので、建材のショールームには一度行ってみた方が良いと思います。
少なくとも建具は必ず設置する訳ですから、それを見るだけでも充分に行く価値はありますよ。