保証書などのファイルを受け取る

リフォームの工事が完了した際には、施主として工事後の状態を検査をして、気になるところがあれば指摘をしていきます。
そして、指摘事項をリフォーム業者さんが是正して、是正を確認することが出来た段階で、正式な引き渡しになります。

これでようやくリフォームの計画は一段落です。
マンションの内装全体をリフォームしているような場合には、新しい鍵を受け取ってそれを使っていくことになるはずです。

工事中でも当然施錠は必要になってきますが、その際の鍵は工事中専用の仮設キーになっていて、最終的に本設キーに切り替えるという感じです。
そうしないと、工事中にその鍵を使っていた職人さんが工事完了後も入ってくることが出来る状態になってしまい危険です。

犯罪防止のためにそのような仕組みが出来ています。
また、本設の鍵を受け取るのと同時に、各所の取り扱い説明書や保証書をまとめた資料も受け取ることになるかと思います。

どんなまとめ方をするかはリフォーム業者さんによって違うかも知れませんが、少なくとも一ヶ所にまとめておくことはやってくれるはず。
その書類一式と鍵を受け取って、リフォーム工事は完了して引き渡しになります。

リフォームの計画を進めていく中では、色々な部分を新しくするということで、様々な製品を購入して取り付けをしていくと思います。
大きなもので言えばシステムキッチンとかユニットバスとかトイレとか、小さなもので言えばインターホンとか。

そうした購入した製品ごとに、基本的には「取り扱い説明書」と「保証書」があるので、それをしっかりとまとめておく必要があるんです。
購入した製品毎に取り扱い説明書と保証書があるので、書類のまとめは結構手間がかかって面倒な作業になります。

保証書などのファイルを受け取る

そうした面倒な作業はリフォーム業者さんの担当者がやってくれると思うので、施主としてやるのはその資料をしっかりと保管しておくこと。
そして誰もが分かるように、保管場所を固定しておくこと。

リフォーム工事完了直後は、購入した商品がみな新品ということになる訳ですから、それほどトラブルが発生するようなことはありません。
しかし工事の後で何年も住んでいると、経年劣化によって色々な部分が古くなってきて、製品が故障するなどの問題が起きてきます。

特に水廻りの製品が故障するとかなり困ることになるので、その際にはメーカーさんにすぐ修理を依頼したいと思うはずです。
そうした場合に、保証書などをまとめた資料があれば、まずはどこに連絡すれば良いのかすぐに確認出来るというメリットがあります。

また、メーカー保証期間内だと修理が無料になるなどの特典もあります。
たとえ保証期間を過ぎていたとしても、購入した日付や細かい品番などはその書類に全部記載されているので、修理を依頼する作業がスムーズに進みます。

こうした修理の申し込みをしてみると分かりますが、実際に電話をしてみると、いつ購入したかとか品番は何かなど細かく色々質問されるんです。
これは考えてみれば当たり前の質問なんですけど、そうした質問に対してスムーズに回答するという意味で、保証書は非常に助かる存在になります。

なので、まずはリフォーム業者さんの担当者がまとめてくれた資料を、しっかりと誰でも分かる場所に保管しておくことにしましょう。
誰でも取り出せる場所に保管するかどうかは微妙なところですけど、少なくとも世帯主と奥様はすぐに取り出せる場所が良いです。

そうして場所を決めたあとは、その場所から動かさないように決めるとさらに便利です。