リフォームの工事が終わって生活を始めると、色々と新しいものに取り替えたことが原因でメンテナンスの知識があまりなかったりします。
そうすると完全に掃除が出来ない状態になって、水が流れなくなってしまうという可能性もある、という話を前回は紹介しました。
まあこれは私自身の話なので恥ずかしいですけど…
今ではキッチンもユニットバスも洗面化粧台も、きちんと取扱説明書を読んで、定期的に掃除もして綺麗に使っています。
どうしても水廻りは水垢やカビなどが発生したりなどがあり汚れやすいので、定期的に掃除していった方が良いんですよね。
水廻りが綺麗だと清潔感が非常に高くなるので、重点的に掃除していくことをおすすめします。
ただ、こうしてマメに掃除やメンテナンスをしていっても、やっぱり経年劣化というのはあるので、ある程度の期間が経つと色々と壊れたりすることも多くなります。
もしくは配管が詰まったりなどのトラブルも少しずつ出てくるはずです。
例えばユニットバスのシャワーホースに亀裂が入ってホースからも水が出るようになったり、洗面化粧台の水栓から内側に水が漏れるようになったり。
システムキッチンではシンクの排水が流れにくくなったり。
そうしたトラブルは生活していく上で少しずつ発生してくることになります。
これらのトラブルは経年劣化が原因になるので、リフォーム工事の担当者に苦情を言うような話ではありません。
なので、保証書をまとめた資料の中から該当する器具を探して、サポートに連絡して来てもらう段取りを自分たちで進める必要があります。
保証期間外であれば修理に来てもらって部品を交換する作業はもちろん有料になりますが、これはもう仕方がないことでしょう。
大抵の場合、部品が壊れるのは保証期間が終わってからになってしまうことが多いです。
…と、これは少し悪意のある書き方ですね。
そうではなく、保証期間を過ぎてしまうくらいの期間はなにも部品が壊れずに生活が出来る、と言った方が良いかも知れません。
水廻りの部品というのは、大抵の場合は常に濡れていたり、繰り返し可動するものだったり、劣化するゴムが使われていたりします。
なので、経年によって少しずつ摩耗したり劣化したりするのは当然で、定期的に交換をしていくことになるのもやはり当たり前の話なんです。
ただ、メーカーさんに自宅まで来てもらって部品を交換してもらったり、修理をしてもらったりすると結構お金はかかってしまいます。
この出費は必要経費というべきものではありますけど、数万円単位でお金が出ていくのはちょっとショックでもあります。
ただ、そうは言ってもその出費はどうしても必要なので、そこは節約しない方が絶対に良いです。
定期的なメンテナンスにかかる費用を節約して、例えば少し水が漏れるけど修理は呼ばない、みたいなことをすると後で大きな話になってしまいます。
水は基本的に必ず高いところから低いところに移動していき、少しでも穴があればそこから下に向かって進んでいくという性質を持っています。
そしてその動きは休むことを知らず、常に同じように下へ下へと移動しようとしています。
要するにほんの少しの水漏れであっても、ずっと同じ状態が続けばその影響は非常に大きくなってしまうということです。
水漏れと言っても少しだから…と長年放置していると、そのまわりは常に湿っている状態になるので、下地の木が腐ったり周囲にカビが広まったりと全然良いことがありません。
その状態を直すにはもう一度リフォーム工事が必要になったりして、結局はさらにお金がかかってしまうことになります。
それでは全然節約にはならないので、水廻りのトラブルは多少お金が掛かったとしても、すぐに解決しておいた方が良いです。






