相見積もりをとって打合せを重ね、ようやくリフォーム業者さんを一社に決めて契約をする段階まで進んだら、あとはさらに打合せを繰り返していくことになります。
決めることは結構たくさんあるので、それらをひとつずつ決めてリフォーム計画をより具体的なものにしていく必要がある訳です。
相見積もりによって比較して決めたリフォーム業者さんなので、一度決めたらあとはもう信頼するのが一番良いはずです。
しかしそうは言っても、相手を無条件で信頼しすぎるのも良くないので、こちらもある程度リフォームについて勉強した方が良いです。
お金を払うのに勉強もするの? と思われるかも知れませんが、ある程度の知識を持っている方が良いということはもう間違いありません。
私の場合は本業が建築の設計なので、一通りの知識はあるというか、恐らく担当することになった方よりも知識はあったと思います。
そう言った意味ではあまり打合せで苦労をすることはありませんでしたが…
打合せをする項目について全く何も知らないというよりも、事前に調べて少しはそれについての知識を持っておいた方が良いと思います。
今は色々な知識がインターネットから入手できるので、ある程度打合せをする内容について予習しておくことは出来るはずなので…
そうすることによって、リフォーム業者さんも油断出来なくなるというか、適当なことは言えないという気持ちになったりします。
もちろんリフォーム業者さんもプロですから、付け焼き刃で身に付けた知識だけでは勝てない訳ですけど、別に知識で勝つ必要はありません。
少し調べただけで勝てるような知識しかない担当者では寂しいので、そこで勝てなくても全然良いんです。
そうではなくて、相手が説明することが分かる程度の知識をこちらも持っておいた方が、内容の濃い話が出来るのではないか、ということです。
そうすることによって、打合せがより円滑に進められる、というのが目的としてあります。
相手はリフォームのプロですから、分からないところは恐らく丁寧に説明してくれるはずで、そうやって進めていくのも悪くはないです。
ただ、そうやって打合せをすると結構時間がかかってしまうんですよね。
もちろん知ったかぶりしてもプロ相手には意味がないので、分からないところは正直に言って教えてもらった方が全然良いですが…
完全にゼロの状態で全部を教わるというのは、ちょっと良くないのではないかと思います。
なので、ある程度の予習は必要ではないかと私は考えています。
ある程度知っておいた方が良い部分、例えば壁を構成する材料はどんなものなのかとか、そこにドアが付く場合はどんな関係になるのかとか。
そのあたりの話については、今後のカテゴリで簡単に説明をしていこうと思っているので、そちらに目を通して頂ければと思います。
リフォーム業者の担当者さんとの関係は、プロとして色々提案してもらったり、教えてもらったりしながらも、こちらもある程度勉強してしっかりと要望をしていく。
そんな形が良いのではないかと思います。
私の場合も、材料とかプランなどについては私も詳しいんですけど、工事の話になるともちろん相手の方が知識があるという状態でした。
だから分からないことは素直に聞いたし、要求することははっきりと伝えたりもしました。
別に知識の量を競っている訳ではなくて、より良いリフォーム結果になるようにお互い色々考えていく、というスタンスです。
そうすることによって良い信頼関係が築けるのではないかと思います。






